つなぎプロジェクト

空き家のご紹介
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易住のご相談受付
お試し易住施設の運営
中古船のご紹介
事務局代表よりご挨拶
はじめまして。
元平戸市地域おこし協力隊の大田です。
2018年3月末に協力隊を任期満了で退任した後、平戸に残り、平戸のためにできることを模索し続けていくことを決めました。
埋もれている空き家などを家探しに困っている方に少しでも多く繋げるべく、平戸市内を日々走り回っています。
私は2015年5月に妻と共に「地域おこし協力隊」として神奈川県横浜市から縁も所縁もない平戸市へ移住してきました。
横浜では行政書士として事務所を開き、所長としてそれなりに充実した日々を過ごしていました。
嫌ではなかったんです。ただ、毎日悶々とした気持ちで過ごしていたことは事実です。
「従業員を雇い事業を拡大させるか」「日々自然に触れられる田舎への移住の夢を実現させるか」
どうせ一度きりの人生と40歳を前に思い切って後者を選択し今に至っています。
移住当初は苦労の連続でしたが、今では移住という選択肢を選んだことに大変満足しています。
論より証拠。写真を見てください。スーツの写真は移住して間もなく撮ったもの。
何となく都会で染みついたいやらしさがありますよね(笑) そう、右端の男です。



自分で言うのもなんですが。そんな私も1年経つとつなぎ姿が完全に定着。
毒素もすっかり抜け、都会では失っていた充実した日々を送っています。
当サイトは、長崎県平戸市へ移住してから360日つなぎ姿の管理人がたちあげました。
平戸市のアレコレと当サイトをご覧の皆さんを繋げる橋渡しの役割を担いたいと。
平戸市の地域おこし協力隊としての担当業務は移住・空き家対策。
そのため、移住関連情報の提供、シェアハウス等の空き家の活用提案には主に注力する考えです。
移住してから平戸市の抱える様々な問題も見えてきました。
それらの解決のポータル(玄関)となるサイトの構築を目指します。
突然ですが、著名な経営コンサルタント大前研一氏はこう言っています。
人間が変わる方法は3つしかない。
1つ目は時間配分を変えること。
2つ目は住む場所を変えること。
3つ目は付き合う人を変えること。
私は2つ目を選びました。そして、想像以上に生活が変わりました。
決して横浜での生活に満足していなかったわけではありません。
しかし、何か物足りないものを日々感じながら生活していました。そして、それを変えたかった。
「人生が変わることなど滅多にない」確かにそうかもしれません。
しかし、移住は人生が大きく変わる要因の一つであることは事実。
そう、私が証明です。
長崎県平戸市を移住先に選ぶときにポンッを背中を押してあげられるようなサイトにしたいと思っています。
過去の私のように悶々とした日々を送っている方
定年後の移住先を探しているが二の足を踏んでいる方
都会での失敗をリセットして田舎でやり直したい方
私が提供できるのはあくまで情報。情報だけでは移住はできません。
家族の理解があって初めて移住できるのだと思います。
その点、私は妻の深い理解があり、夢を現実のものとすることが出来ました。
この場を借りて妻には感謝感謝です。
私に出来ることがあればいつでも連絡をください。お待ちしています。